小鹿田焼 柳瀬元寿窯
皿 7寸 中深リム F
皿 7寸 中深リム F
小鹿田焼 柳瀬元寿窯 皿 7寸 中深リム F
パスタやサラダ、シチュー、ロールキャベツ、煮込みハンバーグなど、適度な深さが使いやすい中深皿。
リムがあることで自然と余白ができ、見映えよく盛り付けることができます。
リムとは縁のこと。
縁があることで料理がこぼれにくく、縁に手をかけて食卓まで運ぶことができるなど、見映えのよさだけではない実用性も兼ね備えています。
<サイズ>
外径:約21cm〜21.5cm
内径:約16cm〜16.5cm
高さ:約5cm〜5.5cm※このアイテムの平均的な大きさです
※個体差がありますのでご了承ください
<素材>
陶器
<使用方法>
電子レンジ:〇(あたため程度なら可)
食洗機:△
乾燥機:△
※予期せぬシミや割れの原因になることもありますので使用に関しては自己責任の範囲内でお願いします。
<生産地>
大分県
<ご購入前に必ずご確認をお願いします>
当店で取り扱う商品は、手しごとの商品です。
陶器は色味、ゆがみ、ピンホール、窯きず、釉薬や貫入の入り具合など異なる場合がございます。
1つ1つ検品をし作家さん及びメーカーと当店の品質基準を満たしたもののみを販売しております。
商品の写真はできる限り現物に近いものを掲載していますが、ご使用のモニター、設定で写真の色味が若干異なる場合がございます。
サイズに関しても微差がございますこと予めご了承ください。
その点をご理解いただける方のみ、ご購入いただきますようお願いいたします。
<作家さんについて>大分県日田市を代表する焼きもの、小鹿田焼(おんたやき)。
開窯以来300有余年にわたり、親から子へと受け継がれる一子相伝で続いている焼き物の産地で、平成7年には国の重要無形文化財保持団体の指定も受けています。
9軒の窯元が集まる山の上の小さな集落で作陶されているのは柳瀬元寿窯。
父、晴夫さんとともに蹴ロクロを使いこなす息子の元寿さんが現在14代目の当主(写真右)
使用する土は近くの山から調達してきたもの。
集落の中を流れる川を利用して動く唐臼(からうす)によって細かく砕かれた陶土から作る粘土や天然の釉薬作りなど、全ての工程を機械に頼らず手仕事で行っています。
代表的な技法は、とびかんなや刷毛目、櫛描き、打掛、流し掛けなど。
軽くて丈夫、現代の暮らしにも馴染む小鹿田焼は和洋折衷どんな料理も受け止めてくれる懐の広さと手仕事ならではの温かみが魅力です。盛りつけのしやすさや使い勝手のよさ、一枚使ってみると、長い歴史の中で今もなお愛され続けている理由がよくわかります。
<ご購入前に必ずご確認をお願いします>
当店で取り扱う商品は、手しごとの商品です。
陶器は色味、ゆがみ、ピンホール、窯きず、釉薬や貫入の入り具合など異なる場合がございます。
1つ1つ検品をし作家さん及びメーカーと当店の品質基準を満たしたもののみを販売しております。
商品の写真はできる限り現物に近いものを掲載していますが、ご使用のモニター、設定で写真の色味が若干異なる場合がございます。
サイズに関しても微差がございますこと予めご了承ください。
その点をご理解いただける方のみ、ご購入いただきますようお願いいたします。