かまわぬ
てぬぐい 黄金稲
てぬぐい 黄金稲
かまわぬ てぬぐい 黄金稲
秋の豊かな実りを象徴する稲穂がのびのびと描かれたてぬぐい。近年人気の高い「スリップウェア」の器を思わせる色柄で、陶や木などのぬくもりのある素材との相性が抜群です。お気に入りの器やお料理と組み合わせてテーブルコーディネートにおすすめ。
<サイズ>
約33cm × 約90cm
<素材>
綿100%
<染め方>
注染
<生産国>
日本製
<てぬぐいについて>
■色落ち
・経年変化前(色も柄も鮮明です。)
・経年変化後(色が落ちて使用感が出ています。)
■フリンジ
・経年変化前(使い始めは、ほつれが出てきます。よこ糸をハサミでカットすればOK。)
・経年変化後(端から約1cm~2cmのところで自然に止まった状態。フリンジができあがると「てぬぐい」は完成となります。
■生地の風合い
・経年変化前(使い始めは、上総理の生地ならではの少々肉厚でざっくりした手触り。)
・経年変化後(繊維がほぐれ、くたっとしたなめらかな手触りに。)
<メーカーについて>
1987年東京の代官山にオープンしたてぬぐい専門店かまわぬ。
農具の鎌(かま)に、わっかの輪(わ)と、ひらがなの「ぬ」を組み合わせて「かまわぬ」と読む判じ物のロゴマークには「特別なお構いはできませんが、気軽にお立ち寄りください」という想いがこもっています。
明治時代から続く「注染(ちゅうせん)」と呼ばれる日本だけの技術を用いて染められており、糸の芯まで染料を通すことで、裏表がなく、リバーシブルに使える高い実用性が特長。
経年変化による色落ち、洗うほどにやわらかな手触り。
驚くほどの吸水性。
変わっていく風合いはデニムと同じように"育てる"楽しみがあり、暮らしの中に取り入れやすい豊富な色柄もかまわぬの魅力です。
<ご購入前に必ずご確認をお願いします>
当店で取り扱う商品は、手しごとの商品です。
布物は色味、毛羽立ち、反り、ネップ、かすれなど異なる場合がございます。
てぬぐいの両端は切りっぱなしになっています。使い始めはほつれていく為、横糸をハサミなどで切ってください。
稀に、てぬぐいから独特な匂いがすることがあります。その匂いは染料由来であることが多いため、何度か洗って使用するうちに軽減していきます。
1つ1つ検品をし作家さん及びメーカーと当店の品質基準を満たしたもののみを販売しております。
商品の写真はできる限り現物に近いものを掲載していますが、ご使用のモニター、設定で写真の色味が若干異なる場合がございます。
サイズに関しても微差がございますこと予めご了承ください。
その点をご理解いただける方のみ、ご購入いただきますようお願いいたします。